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切り裂きジャックは
1888年にイギリスのロンドンで
売春婦5人が犠牲になった
バラバラ殺人事件の犯人です!
未だに犯人不明として扱われていた
未解決事件でしたが、事件から
126年目にして遂に
切り裂きジャックの正体が判明したのです!!
その
切り裂きジャックの正体とは….!!
この男「
アーロン・コスミンスキー」
アーロン・コスミンスキーは
ポーランド系英国人で
売春婦を憎んでいたそうです。
当時は、事件があったイースト・エンドの近辺に住んでいました
事件後に目撃者の証言によって逮捕されているのですが
重篤な精神の錯乱が見られ
ジャックが書いたとされる手紙と
アーロン・コスミンスキーの筆跡が一致しなかったために釈放されています。
筆跡が一致しなかったのは
私の考えですが、切り裂きジャックの手紙は
アーロン・コスミンスキーが書いたものではなかったと思います
なぜなら、そもそもこの
切り裂きジャックからの手紙は
事件後にセントラル・ニューズ・エイジェンシーに届いたもので
本当に切り裂きジャックのものか、単なるイタズラなのか謎であるからです。
それに
アーロン・コスミンスキーが病んでいたのならば
新聞社に手紙出すような行為はする訳がないと考えます!
今回
切り裂きジャックの正体が判明したのは
「
DNA鑑定」です
これは時代の勝利ですね
事件の遺留品のショールと被害者と容疑者の子孫から
DNAを抽出して調査した結果!
126年目の真実。
DNA鑑定で切り裂きジャックの正体が
アーロン・コスミンスキーと判明したのです。
私の感想ですが
切り裂きジャックと聞いて、
「え、実在したの!?」って思いました。
進撃の巨人で、「切り裂きケニー」の
モチーフとされているのは知っていましたが・・・
100年以上も未解決だった事件が
遂に終止符を打ったのですね・・・
良かったというのは、余りにも時間が経ちすぎました・・・
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2014-09-09 12:02
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