EXLEのMATSUの難病ベーチェット病とは？

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EXILEのMATSU(３８)が
９歳年下の女性(２９)
と元日結婚したという

ニュースが流れてきたので
驚きました！

しかし
話を聞いてみるとなんと
MATSUさんは左目が見えないそうです！

え、なんで？
と思った所
MATSUさんは
ベーチェット病だったそうです。

ベーチェット病って何？
っと思ったので
調べて見ることにしました。


MATSUさんは
ベーチェット病で
１０代の頃から左目の視力を失ってしまいました。

MATSUさんは
「起きたら見えなかった」と語っていました。

ベーチェット病は
難病の一つとして知られており
自己免疫疾患の一種です。

自己免疫疾患とは
外から来た細菌などを
倒したりする役割を持つ免疫系が

自分の組織や細胞までを
外から来た細菌と勘違いをして
過剰に攻撃してしまい

症状が出る疾患の総称です。
また、厄介なのは
何度も再発を繰り返してしまう点です。
原因不明の難病と知られていました。

ベーチェット病の症状としては

主な症状として
・口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍
・口蓋粘膜などに円形の境界鮮明な痛み
・ぶどう膜炎
（眼の組織に炎症を起こす）
・口内炎
・皮膚が真っ赤にはれる
のようなものがあります。

その後の副症状が
生命に関わる症状となります。

挙げてみると
・関節症状
・消化器病変
・血管病変
・神経病変

このような副症状から重篤な状態になります。
特に神経病変は脳に障害が出て
麻痺や感覚障害も症状としてあって
本当に怖いです。

日本の場合だと
東日本、特に
東北や北海道に多く

２０代から４０代に多く
３０代前半にピークになります

そう考えると
MATSUさんは１０代から
すでにベーチェット病であると
話していますので

比較的早く
ベーチェット病になってしまったのですね・・

ネットの反応では
結婚の祝福と共に
MATSUさんの病気の応援などが
書き込まれていました！



ちなみに
現在は
新薬を使用して安定していると聞きホッとしました。

これからも
EXILEのMATSUとして
活躍して欲しいですね！

そして
素敵な家庭を築いて行くことを
心から願っています。

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