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元日に放送された
「芸能人格付けチェックこれぞ真の一流品だ!お正月スペシャル」で
ラ・ターシュというワインを見極めるチェックに挑戦しました
一体これはなんなのか?
ということで調べてみました。
ラ・ターシュの由来は
フランスのロマネコンティの南に位置する
6.06haのピノ・ノワール種のブドウ畑の名前が
ラ・ターシュであることから来ています。
ラ・ターシュの畑は
高低差が50m以上ある
広い畑で
上部の畑では
重厚な味わい
下部の畑では
繊細な味わい
を作り出す事が出来るのだそうです。
このような、ワインですが
年間で約1800ケース程しか
製造されておらず
大変高価になっています。
そのために安いものでも
3~4万円程度
高いものだと100万円以上もするのです!
こんな、高いワインは
どんな味わいがするのでしょうか?
ラ・ターシュの評判を
少しまとめてみました。
かなり古い情報ですが
2005年の読売新聞には
アメリカのワイン専門誌の
「ワイン・アドヴォケイト」で
ピエール・アントニオ・ロバーニ氏が
03年の
ラ・ターシュを
「99点」という超高得点
で評価しました。
ロバーニ氏は大抵
評価が辛口に関わらず
「99点」たいへん高い評価と言えます。
そのために
ラ・ターシュの評価は良いと思います。
しかし
どんなに安くても
3~4万円程です。
正直言って
手が出ないレベルですね^^;
それでも楽天などで調べて見ると
なんと売り切れが目立っているのです!
人気があるということを確認させられます。
味ですが
色が濃くて
とても凝縮されていて印象の味わいは
またの名を「ロマネコンティの腕白な弟」
と呼ばれるほどで
独特の力強さと複雑さと
強烈なアロマを感じさせてくれる
っと書いているのですが
意味が難しすぎてわからないです笑
自分的に要約してみると
「飲んで損はない!」
ということではないでしょうか?
ちなみに
今まで最も高い値段が
付けられたのは
8万8125ドルで
日本円で行くと900万
にもなります。
もしも
お金に「かなり」
余裕がある方は飲んで
みたらどうでしょうか?
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2014-01-02 13:33
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